寒い気候に囲まれているので脂の乗り身のしまりが違う
北海道は道南の一部の地域を除くと世界最南限の亜寒帯に属し、最寒月の平均気温はマイナス3度を下回ります。また、四方を海に囲まれ北海道では、カムチャツカ半島から来る親潮(寒流)や、冬場のオホーツク海を南下する流氷の影響により海がとても冷たくなります。
そうした魚介類にとって良質な気候下で育った魚は身がしまり、脂肪を蓄えるため美味しい魚が育つのです。
その中でも寿都は、日本有数のホッケの漁獲量を誇ります。
そんな、“ホッケの街”寿都から厳選したホッケグルメをお届けします。

