北海道日本海沖で、5月の約1ヶ月間しか水揚げされない小女子を「生のまま」やわらかく炊き上げました。短い漁期の中でも、初めの数日間しか水揚げされない希少な、特に形の小さい「超極小」原料に限定し歯触りやわらかな食感に仕上げました。カリフォルニア産のくるみとの相性も良く、旨みが程良く調和されています。
夜明け前、漁を終えた船が一斉に港に集まります。
港に水揚げされたばかりの新鮮な小女子が工場に運ばれます。
工場に小女子が運ばれたら従業員は総出で作業にとりかかります。手を休める時間もありません。
炊いている間はひとつひとつの釜に常に気を配ります。
小女子が焦げ付かないようにかき混ぜたり火の調整をします。
ここが職人の腕の見せどころ。
硬くソフトに炊き上がった最高の状態を見極め、一気に釜からあげられます。
職人だけではなく、小女子を運ぶ人・炊き上がった佃煮を運ぶ人・詰める人・それぞれの作業員が一丸となって生たきしらす佃煮は造られます。
- ■内容量
- 上記
- ■アレルギー
- 小麦、大豆、くるみ
- ■賞味期限
- 常温60日
- ■パッケージ寸法
- 185g:縦18.5x横13.6x高2.4cm
280g:縦18.5x横13.6x高3.5cm
370g:縦22x横16x高3.6cm